Happy New Year 2019 - とてもじゃないが楽しい

皆様！

はっぴーにゅーいやー！

f:id:dettchu:20190106212526j:plain — ※ワンコです

今年もよろしくお願いいたします。

うだうだと書くことを目的に解説したこの場所も二年目となりました(なってない)。

2018年は(面倒で)年賀状を出すことができなかったので、今年はがんばります。

2018年中は色々と刺激的な一年でした。否、刺激から隔絶されたが故の反動がすごかった。

そんなわけで以下、今年の目標と年末年始のお話。

新年の目標

①もっと真面目に喋る

twitter.com

ブログを開設して思いましたが、フマジメな鳥籠(↑)でしばらくに飼いならされた私にとって140文字の枠を飛び出すことは容易ではないなと。書きまくる感覚をいつの間にか失っていたような感覚です。

真面目にtwitterを使うならば、普段アレやコレやと考えていることを140字という枠に凝縮して発信する努力をする場にするべきだったのだけれども、これがまあただの便所の落書きと化しまして。ただ、それが悪いかといえばそうでもなく、そういう使い方もアリだとは思っているので、こちらのブログは真面目に発信する場にしたいと考えています。

こういう場が欠けていた・だから真面目な発信も頑張ろう、そういうわけです。ブログはリアルタイムかつ相互作用的な使い方は苦手ですけれども、そこをtwitterで補う感じ。

あと、まだ言わないけど、もっと写真をカタチにする具体的な発信も予定しております。

②撮る時は脳のスイッチを入れる

これは本当に頑張る。

しばらく惰性で撮っていた私の気をビシッと引き締めたのは黒部旅行でした。

totetano.hatenablog.jp

上記初回エントリで言及した通り、「撮りたいものが先にある」写真を忘れないこと。時折忘れかけますが、そんなモノは全部弾きます。機材レビューならともかく、ね。

写真は手段でしかないことをいつも意識したい。

あ、あと、銀塩始めます。アナログな世界へ飛び込みたいなー、というのは熱海旅行の「写ルンです」で気付いたのですが、もう少しちゃんとした(ちゃんとしてない)機材を手にする経緯は後述。

③勉強する

これも今ホットなテーマ。

昨年末に公開された映画「Bohemian Rhapsody」ですが、私も観に行きまして。IMAXと立川の極音上映に行くことができました。音響のマジックもあり、魂を揺さぶられる感覚が今でも蘇ります。

とまあ、映画の感想はおいておいて。

揺さぶられた私は「ちゃんと英語聴きたい！」と思ったわけです。「あーなんとなくわかるなー」ってのは甘い。キチンと理解したい。

また、何をとは言えませんが、仕事の関係でも色々と勉強することが増えてきたため、2019年はちゃんと頭使おうと決意するのでした。どこでも食っていけるスキルになれば良いなあ。

年末年始のトピックス

①超絶怪しいカメラを発掘

帰省した際、倉庫で怪しいカメラを発掘しました。Киев19(Kiev19)と書いてあります。

ウクライナの首都キエフのArsenal工場で1985-90頃生産されているもののようです。シャッタースピードは1/2s~1/500s、バルブ設定もあります。シャッタースピード選択ダイヤルが前面にあって、ニコンFマウントのレンズが装着可能、という程度で、至って普通のマニュアルカメラという感じ。もともとコピー品みたいなもんじゃねえかな・・・。

ニコンのレンズを装着すると外せなくなくことがある、なんて話も聞いたことがありますが・・・いやそれはヤベェよ。痺れるほど怪しさ抜群だぜ・・・とはいえ危険な香りに惹かれるのが性・・・

SAGA・・・

・・・！　　　佐賀！

そう、佐賀。ゾンビランドサガ面白かったですよね。

私は二階堂サキちゃんと水野愛ちゃんが好きです。水野愛ちゃんに関しては「おや、でっちうにしては珍しいな」とお思いの方もいらっしゃるかと。その答えはCVじゃい！あと普通にかわいいやん。

zombielandsaga.com

初っ端から全開で爆笑しました。たまーに漂う暗い空気もダイスキ。

今ならAmazon Primeでも観ることができるので、皆さんぜひとも。

フォカヌポウｗｗｗ拙者これではまるでオタクみたいｗｗｗ

拙者はオタクではござらんのでｗｗｗコポォ

マジでなんの話だ。閑話休題。

怪しいロシアンカメラの話ですが、機械的な制御でしょうか、シャッタースピードの調節と自動絞りは機能しているようですが、その精度は現状では評価不能です。とりあえず現像に出してみて、それなりに写っていれば合格としたいところ。本体のメタル感も結構クセになるものはあります。